カズリリィです。( Twitterはこちら)
いま超話題のSNS、Clubhouse (クラブハウス) 。
Clubhouseは音声版のTwitterとも言われている新しいSNSです。
今回の記事では、Clubhouseの始め方や簡単な使い方、Roomの立て方、禁止事項なども記載しました。
カズリリィ自身も、つい先日にstand.fmでお世話になっているジロちゃんに招待していただき、Clubhouse (クラブハウス) に参加することができるようになりました。
2021年の1月の下旬あたりから、爆発的に熱を帯びているいま大人気の音声プラットフォームです。
すでに “沼” っている方が多く、私自身もはじめてからまだ3日目ですが、すでに沼ってます(^ _ ^)
ではここからは、Clubhouse (クラブハウス) をやってみた感想、レビューと、Clubhouseとはなんぞや??というのも説明しているのでぜひどうぞ。
Clubhouse (クラブハウス) やってみた感想・レビュー / 超話題の音声SNS、Clubhouseとは!?
このClubhouseは、テキストや写真は使わず音声だけでコミュニケーションするのが特徴です。
そして、Clubhouseは米国発のSNSサービスで、スタートしたのは2020年春。
ということは、まだスタートしてから1年経っていない生まれたてのソーシャルサービス。
超話題の音声SNS、Clubhouseとは? / Clubhouseが日本で話題になりはじめたのは、2021年の1月後半
Clubhouse (クラブハウス) とは、一言で説明すると2020年の春にサンフランシスコでスタートしたサービスであり、音声だけでユーザー同士でコミュニケーションを取れるプラットフォームです。
日本では2021年1月後半からユーザーが爆伸びしていて、TVにも取り上げられており、すでにフォロワー数が1万人以上いるユーザーも少なくない。
芸能人、各SNSのインフルエンサーなどの影響力はやはり大きく、1日で1000人以上のフォロワーを獲得しているという情報も聞く。
ただ、正式に日本版のClubhouseがローンチしたわけではないので、アプリのインターフェイスや規約などは英語表記。
日本語での実装は今後可能性はあるとは思いますが、いつになるかは未定。
さらに、、
Clubhouse (クラブハウス) は、いまのところiPhoneにしか対応しておらず、Androidユーザーはやりたくても出来ない状態を余儀なくされています。
今後Androidにも対応するとの噂はありますが、これもいつになるかは不明なので、どうしても早くやりたいという方は、対応を待つよりも、iPhoneの購入を検討するのが良さそう。
iPhoneユーザーは、App StoreからClubhouse (クラブハウス) をダウンロードして、自分のユーザー名を予約登録できます。
ただし注意点が、、
招待を受けないと、Clubhouse (クラブハウス) は利用できない
ユーザー名を変更できるのは1回のみです。
一応、変更時には英語で1度しか変更できないが、本当にOK???というニュアンスの警告が表示されるが、意味がわからずそのまま変更してしまい、あとで後悔、、ということにもなりかねないので、要注意ですね。
そして、自分の友だちや、知り合いから招待を受けない限り、Clubhouseを楽しむことができません。
無事に招待を受けたら、Clubehouseの運営に申請を行います。
ちなみに、自分のプロフィールアイコンは何度でも変更することが可能です。
Clubhouse (クラブハウス) のユーザーは、デフォルトで2人の友達を招待できる
Clubhouseのユーザーは、デフォルトで2人の友達を招待できます。
招待制で、2人しか招待できない状態ではありますが、自分のフォロワーさんが増えてくると、3人、4人と招待枠を増やすことができるみたいです。
Roomといって、自分でトークのお部屋を複数回、立ち上げることによって、枠が増えるという情報も耳にしました。
カズリリィ自身は、まだはじめて3日目なので、これから複数回のRoom立ち上げにチャレンジします。(^ _ ^)
Clubhouse (クラブハウス) を利用開始する方法は??
Clubhouseを利用開始するには、まずiOS端末 (iPhone ※iPadは基本対応していません) でClubhouseのアプリをインストールして、起動させます。
招待を待っている間にも、自分のアカウントの登録は行えるので、あらかじめ名前、ユーザーネーム、アイコン、電話番号は設定しておくことが可能です。
Clubhouseの招待を待っている状態は、「ウェイトリスト」というものに登録されます
Clubhouseの招待を待っている状態は、ウェイトリストというものに登録されるので、すでにClubhouseを始めているユーザーが、そのウェイトリストに気づいてくれれば招待してもらえる可能性があります。
iPhoneの連絡先にあなたの電話番号が登録されていれば、メッセージで招待を促すことも可能です。
あまり仲が良くない方を招待してしまうと、ずっとあなたのアイコンがその招待した相手のプロフィールに乗ることになるので、そこは注意が必要です。
また、相手の連絡先に自分の電話番号が登録されていないと、ウェイトリストには表示されない仕様となっています。
もし、あなたが招待して欲しい人が決まっているのであれば、電話番号を教えて連絡先に登録してもらってから、招待してもらいましょう。
Clubhouse (クラブハウス) の使い方・利用方法を簡単に解説
まずはアカウントの登録、そして運営へ招待申請が完了したのであれば晴れてClubhouseのサービスが使えるようになります。
Ciubhouseのユーザーをフォローすることで、そのユーザーが作ったRoomが表示されようになります。
通知もあなたの元に届くので、気付きやすい仕様になっています。
もちろん通知が届く頻度も、後ほど設定でコントロールできます。
Room (ルーム) をタップすることで、その人のRoomに参加できます。
そこで最初はオーディエンス (audience) と言って、聞き手の状態での参加となり、話に参加したい、トークしたい場合は、右下の挙手アイコン🤚を押しましょう。
司会者のことをモデレーター (moderator) と言いますが、そのモデレーターから許可をもらうことで、スピーカー (Speaker) として話し手にまわることができるようになります。
Clubhouse (クラブハウス) のRoom (ルーム) の開催・開き方・立ち上げ方は??
自分でRoomを開きたい場合には、「+Start a room」をタップします。
このRoomは、あなたが公開したい範囲に合わせることが可能。
「Open」「Social」「Closed」の3つが用意されています。
- Open・・・誰でもリスナーとして参加が可能
- Social・・・お互いにフォローしている人のみに表示される
- Closed・・・Roomを作成した人が追加したい人だけ参加できる
あなたの用途によって、様々な使い分けが可能です。
また、スケジュールのページからもRoomの開設予約が可能となっています。
上のメールアイコンの隣のカレンダーアイコンをタップし、次に右上の+カレンダーアイコンをタップ。
Roomを立ち上げる日時、タイトル、ディスクリプション (詳しいRoomの内容) を設定することができます。
Clubhouse (クラブハウス) のRoomに入れるのは5,000人まで【上限あり】
Clubhouse (クラブハウス) のRoomに入ることができるのは、オーディエンス (audience) とスピーカー (speaker) を合わせて5,000人までです。
インフルエンサーやTVに出ている芸能人が立ち上げているRoomでは、5000人を超えているRoomも見かけました。
そして、5,001人目からはRoomに入ろうとしても、はねられてしまい、入ることができません。
プラス、スピーカーとして話せる人数も決まっているようです。
噂なので、確証は持てませんが、いまのClubhouseの仕様では、※スピーカー (speaker) の上限は150人までとなっているようです。
※Twitter & Clubhouse 内で聞いた情報です。
Clubhouse (クラブハウス) の基本禁止事項は?? / ざっとで6つある
Clubhouseのアプリを楽しんでいく上で、禁止事項もあるようです。
1つめは音声の録音、画面録画です。
2つめは招待枠を商品化して売ること。
メルカリやヤフオクですでに5000円くらいで売られていますw
やめた方が無難です、、w
3つめは、商用の営業行為。
ネズミ講、懸賞、宝くじ、未承認・無許可の広告、販売促進物などの営業行為は違反対象のようです。
4つめは有害、口汚い言葉や、ハラスメント、暴力的な発言などの他者がClubhouseを利用、楽しむことを妨害する行為。
Clubhouseの禁止事項の5つめは、Clubhouseのハードウエア、ソフトウエア、または通信機器を妨害・破壊する行為。
6つめは、関係するスピーカー全員の明示的かつ書面による同意なく会話を記録すること。
録音がだめなのわかるのですが、メモまでとは、、
なかなかユーザーすべての禁止事項の制限は難しそうですが、基本の禁止事項はざっとでこのような感じですね。
はじまったばかりのサービスなので、これから規約は変わっていくとは思います。
Clubhouse (クラブハウス) やってみた感想・レビュー
まだやりはじめて3日目ですが、Clubhouse (クラブハウス) をやってみた感想・レビューを早速書いてみます。
まず、率直に楽しいです。
いつの間にか時間がすぎてしまい、時間管理を考えないとすぐに夜になり、仕事や本来やるべきことに支障が出そうなくらいですw
私はClubhouseを聞きながら作業ができないタイプで、ブログ執筆などの作業をするときは、集中しないと全く作業が進みませんw
なので、Clubhouseに沼りすぎちゃうと、作業が停滞してしまいます、、
clubhouseを使った率直な感想。
・フォロワー同士だとSpeakerになるまでのハードルが低い
・話をする中で、エンゲージメントがめっちゃ高まる
・スタエフと比べて、気軽にコラボ感覚で話せる
・コラボの打ち合わせもclubhouseでやれて、その流れでスタエフコラボもあり#Clubhouse #standfm
— カズリリィ@ブログ&SEOコンサルタント&stand.fm (@lily77started) February 2, 2021
✔️clubhouseを使った率直な感想。
・フォロワー同士だとSpeakerになるまでのハードルが低い
・話をする中で、エンゲージメントがめっちゃ高まる
・スタエフと比べて、気軽にコラボ感覚で話せる
・コラボの打ち合わせもclubhouseでやれて、その流れでスタエフコラボもあり
Tweetの通り、フォロワー同士だとすぐに一目でフォロワーさんだとわかる (Followed by the speakersのラインの表示がでます) ので、スピーカーに呼ばれやすい。
もしくは手✋を上げて参加しやすい。
ちなみにスピーカーのフォロワー以外は、Others in the room というラインから下へ自分のアイコンが表示される仕様になっています。
よく出来ている仕様だな、、と思います。
つまり、モデレーターと仲が良い人というか距離というか、エンゲージメントが高ければ高いほど、上の方に自分のアイコンが表示されます。
そして、スピーカー同士でトークしていると、エンゲージメントが急速に高まっていくのを、肌で感じました。
なので、ClubhouseのRoomでお話しすると、すぐに仲が良くなるな、、と感じましたw
私はstand.fmもやっているのですが、同じ音声媒体なので、相性も良いなと思う。
『Clubhouseでエンゲージメントが高まったら、stand.fmでコラボする』という流れもアリだなと感じました。
stand.fmであれば、5人までしかコラボは出来ませんが、Coubhouseであれば今の仕様では150人まで同時にスピーカー (speaker) になれます。
ということは、コラボにはほぼ際限がない状態ですね。
まぁ150人が同時に話をすることはないですけどねw
オンライン会議といえば、いまはZoomが主流ですが、これからはClubhouseで会議するなんてことも出来るわけです。
ClubhouseはZoomみたいに顔出ししなくても良いし、IDやURLを貼っつける手間もいらないので、Coubhouseで気軽に会議やミーティングに使用するユーザーが増えそうです。
Clubhouseはビジネスシーンでも大活躍できるポテンシャルをフンダンに秘めており、これから仕様がどうなっていくのかも非常に楽しみです。
ただ時折、アプリの重さや、Clubhouseのサーバーがダウンしてしまう点が気になるところですね、、
人気がありすぎて、Clubhouseのサーバーシステムが持たないといった状態でしょうか。
もちろん、そこを想定して、最高クラスのサーバーを使用しているのでしょうが、今後のアップデートで、そこらへんの改善が成されたら嬉しいですね。
こちらの記事も、よろしかったらどうぞ。
>>Clubhouse (クラブハウス) のCLUB (クラブ) 機能とは?? / 部活動のようなもの
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✔︎この記事を書いた人 / 朝倉和哉(カズリリィ)
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