
👆今回は、こんなお悩みにお答えします!
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めちゃくちゃ話題のNFTについてしっかり本記事でハイボリュームで解説していきます✨
NFTとは『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。
推奨デバイス環境:パソコンで本記事閲覧しつつ、別タブを開いて登録作業
先にNFT出品までの5ステップを紹介しておきます(後に詳しく画像付きで解説してます)
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
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-本記事の内容・読んだら得られる未来-
- NFTとは何か?がわかる
- NFT販売作品の種類・ジャンルがわかる
- NFTの販売方法・購入方法がわかる
- NFTのガス代(手数料)について理解できる
- イーサリアムNFTとポリゴンNFTについて理解できる
- NFTの2次販売・ロイヤルティについて理解できる
- NFTの問題点がわかる
- NFTの現時点の口コミ・世論を把握できる
- NFTを送る・プレゼントする方法がわかる
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コインチェック以外にも色んな取引所がありますが、こちらの記事にさまざまな種類の仮想通貨取引時の手数料を比較した表をまとめたので、参考にしてみてください☆
✔︎仮想通貨取引所「手数料」比較
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目次(タップすると飛べます)
- 1 NFTデジタルアートとは / NFTイーサリアムとは
- 2 NFTデジタルアートの特徴・仕組み
- 3 NFTデジタルアート作品の作り方・販売方法【NFTを始めるには】
- 4 NFTデジタルアートを「OpenSea」のマーケットで販売する方法
- 5 【OpenSea使い方】NFTデジタルアートを買う方法を更に画像と共に深掘り【NFT検索・NFTオークション】
- 6 NFT作品の2次販売について / NFTロイヤリティとは何?
- 7 NFT作品の2次販売の著作権について
- 8 NFTデジタルアートの問題点・課題
- 9 余談:OpenSeaは現時点ではネットが重い...サクサク動かない...
- 10 NFTデジタルアートの評判・口コミ・話題
- 11 NFTに関する質問【Q&A、FAQ】
- 12 NFTで気をつけるべきこと
- 13 お薦めの人気NFTクリエイター (イラストレーター)
- 14 NFTゲーム (GameFi) について / Play to earn (プレイトゥアーン) が現実に?
- 15 NFTが更に盛り上がる次世代インターネットWeb3が到来!
- 16 人気アニメ・漫画のNFTデジタルアート化について
- 17 NFTアートとして写真 (静止画) を出品・販売しても良い
- 18 NFTをきっかけに世界の人々と繋がることが可能【NFTは新しく、素晴らしい文化】
- 19 【動画】OpenSeaでNFTを送る・プレゼントする方法【おまけ】
- 20 【NFTやり方】NFTを始めたい方はこちらの5ステップを
- 21 最後に:【50枚画像付】NFTアートの始め方や作り方・買い方を徹底解説【初心者入門編】2022年最新OpenSea始め方
- 22 サクッとNFTを作成出来るツールを紹介!
NFTデジタルアートとは / NFTイーサリアムとは
NFT (Non-Fungible Token) とは "非代替性トークン” と訳され、代替が不可能な「ブロックチェーン (デジタル台帳) 」で発行された送信権が入った唯一無二のデータのことです。
『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。
この技術の画期的な点は、これまでのデジタルデータの大きな特徴といえば、誰でも簡単に情報にアクセスし、コピー・複製できていましたが、NFTではSNSの投稿に数億円の値がつくなど世界的に注目を集めています。
いまインフルエンサーのイケハヤさんやマナブさんもNFTのアート作品を購入してツイッターのアイコンを「CryptoPunk」(デジタル上の有名なアート) というNFTアートにしています。
- NFTアートは仮想通貨のブロックチェーン技術とデジタルアートを組み合わせたもの
- NFTアートはブロックチェーン技術によってコピー・複製ができない。よって大きな価値のあるアート作品となりえる
- NFTアートの市場規模は拡大傾向にある
- NFTアートは絵や音楽以外にも多種多様なコンテンツを作成・出品できる
👇なんと、イケハヤさんとマナブさんが購入したNFTは「3,000万円以上だった」とのこと😱
こちらのイケハヤさんのNFTは3,000万円...
買っちゃった!!!!!!!!!!
ぎゃーーーーー
ウォレットにいるーーーーーーー!!!!#NFT #cryptopunks pic.twitter.com/5kSI6uOn8J— 🍺 ikehaya-nft.eth | #CNP Pre-sale May 15 (@IHayato) September 22, 2021
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👇こちらのマナブさんのNFTは3,900万で購入したとのこと...
こちらを購入しました😌
NFTの「CryptoPunk」で、お値段は「115 ETH」なので、日本円で「3,900万円」です。とても満足です#cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/BUJoQ3ddzx— Manabu (@manabubannai) September 24, 2021
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凡人の私には「CryptoPunk (クリプトパンクス) 」とは無縁ですw (このお金があれば家が建てられますね😳)
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NFTの市場規模は日に日に拡大しています。
NFTアートは希少性がある上に仮想通貨を使った新しいアートの形なので注目度が高く、経済的価値が大きいのです。
NFTアートには様々なものがあり、イケハヤさんやマナブさんが買ったアイコンになるような絵以外に音楽、電子書籍、ゲームのアイテム、デジタル上の土地などがあります。つまりデジタルであれば何でもアート作品として売られているという状況です。いま少しカオスですね...
- 絵
- 写真
- 音楽
- 動画
- 電子書籍
- ゲームのアイテム
- デジタル上の土地
NFTはいま独自の価値を保有するものとして注目されています。
NFTを作って出品しておくことで、作品の価値上昇が期待出来ると同時に、買う場合はイーサリアム (ETH) やポリゴンで取引出来ます。
(以下の画像はOpenSeaで使用可能な通貨です[Ethereum、Polygon、Klayath])
いま市場が加熱していて1億円を超えるNFTアート作品も出品されており、実際に落札もされているという事実があります。
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NFTデジタルアートの特徴・仕組み
NFTの大きな特徴は冒頭で少しお話しましたが、ブロックチェーン技術により、コピー・改ざん・複製が不可能なところです。
さらに識別可能なコードも発行されるため、唯一無二・自分だけのアート作品として保有出来ます。だから価値が高いということです。
そしてブロックチェーン技術によってNFTアートの作成者や購入者の情報を記録して管理が可能です。この情報も改ざんが出来ないので、安全です。
NFTデジタルアート作品の作り方・販売方法【NFTを始めるには】
インフルエンサーのイケハヤさんもNFTを作っていましたね!
実際にNFTアートはどのようにして出品して販売しているのでしょうか?
NFTデジタルアート作品の作り方
NFTデジタルアートはイラストレーターさんはIllustratorやProcreate、AdobePhotoshopのグラフィックデザインソフトなどを使って作成している方が多い印象です。
作成する絵もイケハヤさんやマナブさんのようにドット柄の「CryptoPunk (クリプトパンク) 」じゃなくて勿論良いのです。
ドット絵(ピクセルアートとも言う)は今はハードル高い印象です...クリプトパンクスの二番煎じっぽくなってしまうからです。
(ドット絵はクリプトパンクスだから価値があったのです。私もドットで2つほど作りましたが、正直失敗です...)
なので、Canvaでツイッターのヘッダーを作ってNFTで売っても良いし、電子書籍もキンドルじゃなくてもNFTで売れます。
(Canvaはプロであればいろんな素材を使えるので便利です。無料でお試しできますよ)
動画のNFTやツイート、紙に直接描いた絵も販売されています。
(ちなみに海外では動画のNFTが日本円で8,300万円で取引されたという情報もあります)
NFTデジタルアートの販売・出品方法【イーサリアムNFT】
NFTデジタルアートが完成したら、NFTマーケットプレイスに出品して市場に販売する手続きを行います。
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NFT販売手順を5ステップで紹介するとこちらです☆
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する ←いまココ
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
NFTを始めるためにコインチェック等の仮想通貨取引所へ登録する
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する ←いまココ
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
まず、NFTを始める(売買する)ためには仮想通貨イーサリアムが必要なため、仮想通貨取引所で口座を開設しておきましょう!
※NFTを売る側(買うのではなく、出品するとき)も初回出品時はガス代(手数料)がかかるので、仮想通貨イーサリアムが必要
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コインチェックを利用する場合、登録・口座開設の申し込み・審査などがあるため、口座開設まで数日かかります
コインチェックで口座を開設する手順はこちらをご覧ください。無料で登録可能です☆ (仮想通貨を500円から購入可能)
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MetaMaskをダウンロードし、ウォレットを作成する方法
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する ←いまココ
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
「OpenSea」などのNFTプラットフォームを利用する場合は、仮想通貨の資金管理・運用のためにウォレットを作成する必要があります。
コインチェックではGoogleChrome・Firefoxの2種類のブラウザを推奨しています。
(私はGoogleChromeでMetaMaskを使ってます)
ウォレットはChromeウェブストアからダウンロードが可能です。画像の「MetaMask(メタマスク)」を使いましょう。
ダウンロードするために、右上に「Chromeに追加」の青のボタンがあるので、それをクリックすると、以下の画面に切り替わります。
右側の「ウォレットの作成」をクリックしましょう。
クリックすると以下のような「MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い」が表示されます。「同意します」を選択しましょう。
すると次に、下記の画像のようにパスワードの作成が求められます。
パスワードの作成が完了すると、「秘密のバックアップフレーズ」の画面になります。
この “秘密のバックアップフレーズ” は登録しないと次に進めません。
登録しておくメリットはアカウントの復元やバックアップがしやすくなる点と、セキュリティ向上のためです。
“秘密のバックアップフレーズ” を設定したら、大切に保管するようにしましょう。
※ウォレットはその名の通り、仮想通貨の財布そのものです。バックアップフレーズは絶対に人に教えないようにしてください
ウォレット (MetaMask) にNFTアートの売買に必要なイーサリアムを入金する
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設し仮想通貨イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する ←いまココ
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
作成したウォレットに、コインチェックで購入した仮想通貨を送金が完了すると、OpenSeaでNFTの売買が可能になります。
買うときだけウォレットに入金すれば良いかと思いきや、ガス代 [手数料] がかかる (こちらに後述してます) ので出品する場合にもある程度の金額を入金しておく必要があります
※現状(2022年4月15日)では、初回NFT出品時にガス代として1〜2万円ほどのイーサリアムが必要
1.GoogleChromeの拡張機能 (画面右上のパズルのようなアイコンをクリックして選択) から、MetaMaskのマークをクリックし、MetaMaskを起動します。
(画面右上のパズルマークを押してMetaMaskを選択すると表示されます)
2.MetaMaskをクリックして先ほど設定したMetaMaskのパスワードを入力して「ロック解除」をクリックします。
3.「ロック解除」すると、MetaMask上部にあなたのアドレスが表示されるので、クリックしてクリップボードにコピーします。
4.コインチェックに2段階認証でログインし、先ほど購入したイーサリアムをMetaMaskへ送金する作業を行っていきます。
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ここでは「コインチェック」でのウォレット入金方法を解説してますが「ビットフライヤー」でも手順は同じです
5.コインチェック画面のメニューから「コイン送金」を選択します。(このとき画像のように送金手数料がかかります)
6.送金する通貨は「Ethereum」を選択します。
7.宛先に先ほどMetaMaskでコピーしたMetaMaskアドレスを画像の「宛先を追加/編集」 を選択してペースト (貼り付け) します。(これでコインチェクにMetaMaskアドレス登録が完了)
8.宛先の右端にある ⌄ をクリックして、いま追加したMetaMaskアドレスを選択します。
9.MetaMaskへ送金したい金額を入力します。(単位に注意して入力)
10.「次へ」をクリック
11.「申請内容の確認」の画面が表示されるので、確認して問題がなければ2段階認証アプリ (»Google Authenticator) に表示されている数字を入力して「申し込みを確定する」をクリックします。
(送金手数料も込みで合計金額が表示されます。送金しようとしてるETHの金額が日本円でいくらか?を電卓などで計算しておくと安心です)
12.「送金完了」です。しばらく待つとMetaMaskへ入金が反映されます。
これでウォレットの準備はOKです。次のOpenSea登録が完了すると、いよいよ「NFTの売買」が可能です。
OpenSea (オープンシー) 登録手順
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする ←いまココ
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
次に、作成した作品をNFT化するために世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンしー)」へアカウント登録します。
「OpenSea」とは
OpenSeaはNFTの販売を行っている最大手のマーケットプレイス。NFTの売買を行う際にこのOpenSeaを使っている方は非常に多く、今注目を集めているプラットフォームとなっています。
2021年8月には流通総額が約3650億円を達成し、前月比で10倍超の伸びを見せるなど人気上昇中のマーケットプレイスです。
【有名なものでOpenSea以外にRarible、foundation等がありますが、「OpenSea」が海外で最も使用されていて、出品数が多いです】
ではいきます!
「OpenSea」登録手順は以下です。
1.「OpenSea」のサイトにアクセスする
2.「Create(作成)」をクリックし、OpenSeaのアカウントを作成します。作成をすすめるとMetaMaskが起動します。
3.「Sign In(サインイン)」をクリックし、「OpenSea」と「MetaMask」を紐づけると登録完了です。
4.これでいよいよ「NFTを出品 (販売) していく」ことが可能です。
【NFTを出品していく】際には以下がOpenSea(NFTプラットフォーム)から求められます。(» このあと更に細かく解説しています)
↓
- NFTの画像などのファイルのドラッグ&ドロップ又はファイル選択
- NFTアート作品のタイトル
- NFTアート作品の紹介をしている自分サイトがあればURL
- NFTアート作品の概要
- イーサリアムNFTでの販売かポリゴンNFTでの販売かの選択
- 固定価格で売るか、オークションにするか
- 売りに出す期間
- NFTアート作品の販売価格
- 出品するNFTと関連するNFTアート作品

次は実際に作品をNFT化していきます✨
NFTデジタルアートを「OpenSea」のマーケットで販売する方法
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する ←いまココ
筆者もイラストを作成して出品していますが、この方法でNFT市場に出品しました!
作成したアート作品をNFT化する手順
ここまで出来たら、いよいよ最後の手順。
作成したアート作品をNFT化して出品します✨
では解説していきます!
1.OpenSea公式サイトの右上の「Create」を選択
2.「MetaMask」が起動するので「署名」を選択
すると下記のような画像になるので、1つずつ入力していきます。
3.NFTにしたい画像ファイルなどをドラッグ&ドロップまたは選択
4.NFTの作品名を決め、記入
5.作品の紹介をしている自分サイトがあればURLを記入(なければ空欄でOK)
6. NFTアート作品の概要(説明)を記入
7. イーサリアムNFTでの販売かポリゴンNFTでの販売かの選択 (ポリゴンNFTは手数料がイーサリアムよりも安いです)
8.「作成」を選択
これで出品できます。
これでNFT販売の準備が完了です!
この状態ではまだNFTは市場に出てません(販売は出来ていません)。
「OpenSea」プラットフォームで作品は見れる状態ですが、まだ現状で「販売されていない(市場に出てない)」状態です
では、市場に出す(販売する)手順を次で解説します!
NFTを市場に出す(販売する)手順
9. 先ほどOpenSeaにアップロードした画像ファイルを選択し、Sellをクリック
下の画面に遷移するので、項目を上から順に1つずつ入力していきます。
※画像は英語ですが、Google翻訳で日本語にすることが可能
10.固定価格(Fixed Price)で売るか、オークション(Timed Auction)にするか選択
「固定価格」はその名の通り、固定価格で売ります。
「オークション」はオークション期間を設定して入札形式で落札されればその価格で売ることが出来ます。
11.売りに出す期間を入力
(期間がすぎても再び出品できるので安心してください[2回目以降はガス代はかかりません])
12.あなたが希望するNFTの販売価格を入力
この順で入力し、間違いなければ「Complete listing」を選択します。
すると「MetaMask」 が自動で発動。
ここでMetaMaskでガス代を払います。
ガス代というものは手数料です(初出品の時のみにかかります。繰り返しになりますが2回目以降は無料です)
ちなみに私の場合は、初出品する時に日本円で11,000円くらいのガス代がかかりました。
少し高いですが、これはブロックチェーンの技術を使うので、仕方がないものと覚えておきましょう。
今後、イーサリアムNFTでも安くなるかもしれませんが、今のところはまだ高値です。いつか安くなるかもしれませんが、この点はイーサリアムのデメリットですかね...
私はまだ使ったことがありませんが、“ポリゴン” はガス代は無料です。
ガス代が表示され、問題なければ「確認」ボタンを、やめておこうと言う場合は「拒否」を選択します。
イーサリアムの価格変動やOpenSeaの市場によってもこのガス代は常に変化します。
確認を選択した後、MetaMaskで「署名」を選択すれば販売完了です!

これでアート作品をNFT化したものをOpenSea上の市場へ出すことが出来ました!
販売した後、最初に設定した価格から下げることは出来ますが上げることは出来ません。
販売の取り下げをすることも出来ます。
しかし、市場に出たNFTの販売を取り下げるのもガス代がこの時もかかります。
ブロックチェーンを使う度にガス代がかかると覚えておきましょう。
NFTデジタルアートの取引時のガス代について
このガス代が高いからという理由でNFTでの出品をしない方も多いみたいです。
(イーサリアムNFTであれば初出品の時にガス代がかかります。2回目以降であればガス代は無料なので安心してください)
その時はまずはガス代が安いポリゴンNFTから始めてみるというのもありです。
ただ、ポリゴンは市場規模がイーサリアムに比べたら現状かなり小さいです。
現状 (2022/1/27時点で) 200〜300倍くらいの市場規模に開きがあるとされています。
だから、ポリゴンNFTには買う人がそもそもいない...(お客さんが少ない) という状況も...
本気でNFTに取り組むのであれば、「イーサリアムNFTで間違いない」という声が多いです。
ポリゴンをNFT出品の練習用に使ったり、NFTをかじってみたい程度であればポリゴンが良いかもしれませんね。修行はポリゴン、本番はイーサリアム!とう感じですかね。私はポリゴンは経験してないですけど。
イーサリアムNFTとポリゴンNFTについてはこちらの記事をご覧ください。
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【NFT Q&A】NFTでよくある質問まとめ【もっと詳しく知りたい人向け】-初心者の悩み解決-
続きを見る
NFTの購入方法【売買されているマーケット内のNFTを探索してみる】
それではNFTアート作品を買う方法と売買されているNFTマーケットプレイスをざっと見ていきましょう。
NFTを購入する手順をまとめました。NFTを出品して売り出す方法とほぼ似ています。
補足:ちなみに先ほど解説したイーサリアムウォレットのMetaMaskは、ダウンロードした後、起動するとグーグルクロームと拡張機能として紐付けることができます。
コインチェックは、スマホアプリも使い易くて好評でお薦めです。
無料で口座開設出来てお勧めなので、これから仮想通貨取引をやっていこうという人は、最短5分で申し込みが完了するので口座開設を済ませておきましょう。
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【OpenSea使い方】NFTデジタルアートを買う方法を更に画像と共に深掘り【NFT検索・NFTオークション】
もう少し詳しくNFTアートの購入方法を画像と共に分かり易く深掘りしていきます。
上記の画像のOpenSeaの公式サイトの「探索」を選択します。
お目当てのNFTをOpenSeaの「探索[Explore]」で探そう
左のサイドバーより「価格帯」や「コレクション」、「ブロックチェーン(イーサリアム or ポリゴ or クレイトン)」や「カテゴリー」など検索方法は多彩です。直接、虫めがね検索に入力して検索をかけることも出来ます。好みの検索方法で見てみましょう。
上のバーの「Marketplace」からでも新作順や音楽、アート系など色んな検索方法があります。
Openseaの「Stats(統計)」では現在の人気ランキングや直近の取引履歴を見ることも出来るので、どんなアイテムがどれくらいの価格で取引きされているのか?などの市場調査が可能です。
これを見ながら直近のNFT作品の動きを見れるので便利です。
(金額などを参考にできるという意味ですね)
好みのアイテムが見つかったら、選択をして詳細が表示されて、問題なければ「Buy now」を選択すれば「MetaMask」が起動して購入の手続きに入ります。この時も※ガス代はかかります。
(※NFT作品自体が安くても、ガス代はかかるので注意してくださいね。例えば、日本円で3,000円で購入した本品のNFTがガス代が5,000円かかった...など。ガス代込みで計算することを忘れないようにしてくだいね)
なので、ガス代分も計算に入れて少し多めにウォレットに入れておくと安心して取引できます。
ちなみに出品者のNFTは「※Make offer」をタップすると値下げ交渉をする事が出来ます。
(※直接NFT販売者[出品者]に交渉して値下げすることが出来るんです!)
ただし、値下げ交渉できるのは、これが通常の販売形式の場合の話です。
NFTのオークション取引について【OpenSea】
また、オークションの場合もオファーが可能です。
出品者がオークション形式で販売しているケースの場合、「Buy now」で金額を指定価格以上の金額を入力することで入札が出来ます。
この場合もオークションのオファー側(落札しようとしていう側)にガス代がかかります。この場合、オファーを受けた出品者側にはもちろんガス代はかかりません。
オファーした側は、オファーをキャンセルした場合はガス代がかかりますので注意してください。
最終的にオファーを受けて販売するとき(承認時)には出品者側にもガス代がかかります。ちなみに初オークション出品時にもガス代がかかります(2回目以降はかかりません)。
出品者がオークション出品自体をキャンセルする場合も、NFTを通常販売したものを期間を待たずキャンセルする場合と一緒でガス代がかかります。
ちなみにオークション不成立の場合はガス代はかかりません。
オークション期日になって1番指定した金額が高い方が落札します。この点はヤフオクと一緒ですね。
ちなみに、画面の下の方に行くとこれまでどれくらいの金額で取引きされてきたか?を確認する事が出来ます。
NFTの購入方法の詳しい解説はこれで以上です。
購入したNFTを販売する場合は、前章のNFTアート販売方法と同じです。
NFTを購入したら、金額より大きい金額を設定して出品してみましょう。
NFT作品の2次販売について / NFTロイヤリティとは何?
誰かが最初に作成したNFTアートを購入して、さらにそれを販売して市場に流通させることを「NFTの2次販売」と言います。
OpenSeaでは取引額の数%がNFTクリエイターに還元される仕組みを採用しています。これをNFTロイヤリティと言います。
(OpenSeaの自身のアカウント設定にてロイヤリティは変更できます。[0〜10%で選択します])
ロイヤリティはいらん!という方はあまりいないと思うので、最大の10%で良いでしょう。デフォルトだと0%のままなので、10%に変更すると良いですよ!
この『NFTロイヤリティ』を設定しないと2次販売・流通(転売)されて、売れたとしてもクリエイターにお金が入ってきませんので注意です。
ロイヤリティの還元はNFTクリエイターにとって嬉しい点ですね。
イラスト、動画、電子書籍、画像 (写真)、音源、そのほかアート作品などの制作権を保有する事業者やアーティストが「NFT」を発行した場合、本やCD、レコードの印税のように永久的なロイヤリティ還元が期待できます。
このロイヤリティ還元はNFTデジタル市場の大きな利点であり、注目すべき点です。
クリエイターは、自身のNFT作品が流通すればするほどにNFTの制作者は収益を得られ続けるということです。
例えば...日本円で3万円相当のNFT作品が売れたとします。10%のロイヤリティに設定していたとすると...
3万円の場合、制作者に設定したメールアドレスに売れたときに通知が入り、10%だから3,000円のロイヤリティがプラスして3,3000円が得られます。
(つまり1次流通で売れたときでも採用されるんです)
せっかく売れたのに「ロイヤリティを設定していなかったーー!!」とならないよう、設定しておきましょう。
このOpenSeaのシステムは魅力的としか言いようがありません。
NFTでイラストや写真などを出品するにあたり、ロイヤリティを10%に設定して売れた場合、継続的売れるたびに10%の利益が最初のNFT発行者に収入が入り続ける点はNFTの利点です。
(2次、3次、4次...10次流通しても購入され続ける限り最初のNFT販売者には入り続けます[2次販売者〜にはロイヤリティは入りません。転売時の設定した価格のみ収入が入る])
AさんがBさんに3万円で購入したNFTを転売したら3,000円のロイヤリティ
BさんがCさんに10万円で購入したNFTを転売したら10,000円のロイヤリティ
CさんがDさんに20万円で購入したNFTを転売したら20,000円のロイヤリティ
すごいですね...NFTはまさに「通貨を発行している」と言っても過言ではないんですね...
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出品したNFTが購入された場合、売上は自身のOpenSea上のウォレット(MetaMask)に入金される
出品したNFTが購入された場合、売上は自身のOpenSea上のウォレット (MetaMaskなど) に入金されます。
NFTロイヤリティは現時点では2週間後、遅くて1ヶ月後にウォレットに入金されます。
NFTロイヤリティの設定・編集方法【OpenSeaの場合】
自身のOpenSeaアカウントのプロフィールにカーソルを合わせると下記画像が出現します。そして上から4番目の「My Collections」をクリックしてください
↓
ロイヤリティを設定したコレクションを選択し、右上の画面のEdit(鉛筆のようなマーク)をクリックしてください
↓
画面が変わります。下にスクロールして、「Royalties」の欄を10%に設定すればNFTロイヤリティの設定が完了します!
NFT作品の2次販売の著作権について
著作権については、マーケットプレイスが2次販売を許可しているのだから、NFTの購入者が2次販売をしたとしても当然、著作権侵害にはなりません。
OpenSeaのサービス内で発行されたNFTであれば、このNFT2次流通にてユーザー同士の売買においても、永続的にNFTの事業者・制作者・クリエイターにロイヤリティが還元される仕組みとなっています。
NFTデジタルアートの問題点・課題
新たな市場を賑わせているNFTデジタルアートですが、新しいゆえに問題もいくつかあります。
著作権の問題とガス代の問題です。
(先ほど説明したNFTの2次販売の場合は大丈夫ですよ!)
他人の著作物を扱ってはいけませんが、扱っているNFTクリエイターがいる状態なので、まだサービスが新しくて整備が未熟でカオス状態。
著作権とブロックチェーン上での所有物は別物であるため、NFTを買って保有するイコール著作権を持てるという訳ではないからです。
著作権は持てないのに、他人の著作物を所有出来るというのも矛盾ですよね。
ブロックチェーン技術によってNFTに唯一の価値はあるものの、他人の著作物をアレンジして自分の作品として出品している事例が海外で多いようです。
その著作物を侵害したNFTで売上を上げているクリエイターがいる為、今後の法整備が課題となっています。
そして先ほどもチラッとお話しましたが、ガス代と言って契約する時の手数料が高い点が問題視されています。(私も高いと思う)
よって今後は手数料の安さの競争が仮想通貨同士で発生すると予想されています。
あと、ビットコインでは現段階ではNFTが取引出来ません。今後は取引出来るようになるかもしれませんが。
いまはイーサリアムがNFTの主要取り扱いコインです。(イーサリアムの伸び率もえぐいです...)
NFTアートは持っておいて価値が高い作品は、価値が高騰したら売ることも出来る為、投資としても機能します。
余談:OpenSeaは現時点ではネットが重い...サクサク動かない...
これは余談ですので、必要なかったら読み飛ばしてください。
筆者のOpenSeaを使った感想・レビューみたいになりますが、現時点ではOpenSeaに繋ぐとネットが重くなります。サクサク動かないんです。
OpenSeaをディスる気は全くないのですが、正直オモイ...
(世界中で使っているからサーバーがもたないのか... エラーも多い...OpenSeaユーザーならわかってくれるはず)
ウ...ウゴカナイ...
そんな時は、一旦リフレッシュするか、グーグル翻訳を使わない。つまりは日本語訳にせずに英語のまま使用してみると少し違うので試してみてください。
(「英語だと意味がわからん!」という場合はグーグル翻訳かDEEPLを別タブで開いて訳したい単語をコピペしながら操作してみてください)
NFTデジタルアートの評判・口コミ・話題
NFTデジタルアートに関する評判や口コミ・話題について著名人のTwitterからも集めたのでぜひ参考にしてみてください。
これらの口コミから多くの方がNFTデジタルアートに関して注目していることがうかがえます。
NFTデジタルアートに関する評判・口コミはこちらです。
宇宙で撮った初めての写真をNFTにしました。
作品タイトルは「Rendezvous(ランデブー)」
宇宙から発行された世界初のNFTです。https://t.co/yRTS9N32lb— 前澤友作┃いま宇宙にいるよ (@yousuck2020) December 16, 2021
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なんと株式会社ZOZOの創設者である前澤友作氏は、宇宙で撮った初めての写真を早速NFT化しました。
— Elon Musk (@elonmusk) December 16, 2021
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米テスラ社のCEOのイーロンマスク氏のNFTに関する2021年12月16日のツイートがこちらです。もちろんイーロンマスク氏もNFTに注目しています。
1/ 今日は、最近たびたび耳にすることも増えてきている「フルオンチェーンNFT」について書き殴っていきます。フルオンチェーンとは、NFT作品を構成するすべてがブロックチェーンに記録されていて、永遠になくならないレベルで、”永続性”がある状態を示している、ロマンあふれるNFTのことです pic.twitter.com/I7jOJDDubQ
— paji.eth / パジ@NFT注目 (@paji_a) December 17, 2021
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“フルオンチェーンNFT” という新しいワードも出てきています。
フルオンチェーンとは、上記のツイートのようにNFTデジタルアート作品を構成する全てがブロックチェーンに記録されていて、永遠になくならないレベルで、”永続性” がある状態を示している、ロマンあふれるNFTデジタルアート作品のことのようです。
NFTワールドは情報の時間軸がとても早い。情報についていかないと置いていかれますね。
メラニア・トランプ前米大統領夫人
NFTを販売開始👸ホワイトハウスを去り1年、公的な活動は今回が初めてに
👸新しくプラットフォーム立ち上げ/solanaチェーン
👸保守派に人気のSNSパーラーで展開SNSでは寄付が売上の一部であること、政治的な利用懸念など賛否両論に
🇯🇵https://t.co/cVfonKxyth pic.twitter.com/iTg0YA00oG
— miin | NFT情報コレクター (@NftPinuts) December 17, 2021
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メラニア・トランプ前大統領夫人がNFTの販売を開始しましたね。
アディダス 初のNFTコレクションを12/18(日本時間)に0.2ETHで発売🔥
⚡BoredApeYC、gmoney、PUNKS Comicの制作チームとの共同開発
⚡デジタル、フィジカル両方の権利を得られる
⚡コレクション名は「Into The Metaverse」アディダスジャパンによるニュースリリース▶️https://t.co/0WVKGJWqA5
1/3 pic.twitter.com/BDKLmImCh4— miin | NFT情報コレクター (@NftPinuts) December 16, 2021
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大手企業のadidasもNFT参入です。
著名人の口コミ・評判のツイートも織り交ぜて紹介しました。こうして見てみると、やはりNFTデジタルアートへの注目・期待が大きい心理面がうかがえる内容が多いですね。
2022年には更にメタバース市場が加速するので、NFTデジタルアートに触れたいとお考えの方は、ぜひこれらの口コミを参考にしてみてください。
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NFTに関する質問【Q&A、FAQ】
NFTの始め方」について解説しましたが、NFTはまだ日本にようやく普及し出したくらいのなので、NFTに慣れた方含め、NFT初心者は特に分からないことが多いかと思います。
こちらにNFTに関するQ&Aの記事を置いておきますので、NFTを始める参考にしてくださればと思います✨
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【NFT Q&A】NFTでよくある質問まとめ【もっと詳しく知りたい人向け】-初心者の悩み解決-
続きを見る
NFTで気をつけるべきこと
こちらの記事では、NFTで気をつけるべきことをまとめているので、NFTをこれからやるに際して先に確認しておくと安心です☆
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【詐欺に注意】NFTで気をつけるべきこと【OpenSeaやMetaMaskのあれこれ注意点】
続きを見る
お薦めの人気NFTクリエイター (イラストレーター)
こちらの記事では、日本国内のお薦め人気NFTクリエイターさんをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください✨
(NFTクリエイターのOpenSeaのリンクも貼っていますので、NFT作品はもちろん、出品[売買]価格や収益[総取引量など]、流通の具合も把握できます)
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おすすめの人気NFTクリエイターまとめ【これから伸びると予想される注目の日本人NFTアーティスト】
続きを見る
NFTゲーム (GameFi) について / Play to earn (プレイトゥアーン) が現実に?
ゲームをプレイしながらお金を稼ぐことが可能なのでしょうか?
こちらの記事ではPlay to earn (プレイトゥアーン) 、つまりゲームで稼ぐことが出来るNFTゲームについて解説しました!
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NFTゲーム (GameFi) とは?始め方や稼ぎ方・お薦めゲーム徹底紹介【画像付き】
続きを見る
NFTが更に盛り上がる次世代インターネットWeb3が到来!
「Web3 (ウェブスリー)」という言葉を最近よく耳にしませんか?
Web3では個人主体となったネット上の組織が増大していくと言われています。
Web3とは、主にブロックチェーン技術によって実現されようとしていて、“新しい分散型のWeb世界のこと” を指します
Web3は、今後のインターネットの主体となっていく概念として、世界中で注目されています。
イーサリアム (ETH) ブロックチェーンは、多くのWeb3プロジェクトが基盤としているプラットフォームです。
NFT市場もイーサリアムブロックチェーンを使用します。
Web3が主体になればなるほど、NFT市場は盛り上がっていくでしょう✨
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Web3とは?次世代インターネットWeb3の意味や特徴・始め方・使い方を徹底解説!【2022年仮想通貨トレンド到来】
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人気アニメ・漫画のNFTデジタルアート化について
すでに人気アニメのワンピースの原画がNFT化されています。
所有権がメルカリで600万円で販売されていますが...
また、手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu」鉄腕アトムのNFTが、2021年12月に120ETH (5,300万円) で落札されたのも有名な話です。
今後、鬼滅の刃や呪術廻戦、ドラゴンボールなどの作品、例えばがワンピースのように原画がNFT化されたり、アニメーターによって制作された原画 (動画) がNFT化される可能性もあります。
そうするとアニメや漫画などコンテンツ産業も盛り上がるし、NFT業界も盛り上がりますよね!
NFTは様々な市場や業界にビジネス的な可能性を無限に秘めたブロッックチェーン技術を使った最新テクノロジーです。
これからの未来に注目ですね!楽しみです!
NFTアートとして写真 (静止画) を出品・販売しても良い
もちろんNFTアートの世界は表現が自由です。
絵などのイラストをNFT化することはもちろん、写真などの静止画もOKです。
チケットやライブアーカイブの動画 (映像) をNFT化してたりする方もいます。
実際にOpenSeaを探索していると、綺麗な風景画をNFTアートとして出品されている作品を見ることがよくあります。
スマホやデジカメが普及した現代において、写真の多くはデジタル化されています。そして、デジタル写真は「OpenSea」などNFTマーケットプレイスにアップロード (出品) することで、だれでも簡単にNFT化できます。
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【NFT副業】NFTで稼ぐ方法・発行する手順を紹介【写真販売・イラストOK】
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NFTをきっかけに世界の人々と繋がることが可能【NFTは新しく、素晴らしい文化】
NFT市場はインターネット上なので、とうぜん世界中の人々から購入される可能性があります。
ツイッターのスペース上でよく「NFTの話題」で外国人も参加されているように (よく通訳の方もいて一緒にライブされてます)、いろんな国の方とNFTをきっかけにコミュニケーションが取れて繋がれます。
NFTは「世界と繋がれる新しくもあり、素晴らしい文化でもある」と筆者は思います。
【動画】OpenSeaでNFTを送る・プレゼントする方法【おまけ】
おまけです。
NFTを始めて慣れてくると、NFTを無料でプレゼントする機会があると思います。
ここでは、NFTを無料で送る方法を掲載しておきます。
【NFTをプレゼントする手順】
OpenseaでNFTのページを開く
↓
右上にアイコンがいくつか並んでいるのを確認する
↓
所持しているNFTであれば、左から更新、プレゼント、シェア、その他になっているので、左から2番目のプレゼントを選択する
↓
ダイアログが開く
↓
「quantity」で送る数量を記入する
↓
「address」の欄に送信する相手のウォレットアドレスを記入する[コピペだと誤送信しないため推奨]
(送信したい相手のアカウントに飛ぶとウォレットアドレスがわかります)
↓
「transfer」をクリックする
↓
確認のダイアログが表示されるのでOKをクリックする
↓
※ここでエラーかがおきることがあるが、新たなダイアログが表示され待っていると、「processing」が「completed」に変わり送信完了となる
↓
送信完了
↓
送った相手のブロックチェーン履歴を確認すると、きちんと送られているかどうかが分かる
テキストだけだと分かりずらいですよね...すみません。そこで...🔻
とても分かり易く解説した動画に出逢う機会がありましたので、こちらに掲載しておきます!
※310desuさんの「【Opensea】NFTを送る・プレゼントする方法」より引用
【NFTやり方】NFTを始めたい方はこちらの5ステップを
本記事のおさらいです。
NFTをこれから始めたい!やってみたい!という方はこちらの手順をやってみてください☆
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログインする
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する
最後に:【50枚画像付】NFTアートの始め方や作り方・買い方を徹底解説【初心者入門編】2022年最新OpenSea始め方
今回はNFTデジタルアートについて詳しくまとめた記事でした。
NFTについてまとめておきます。
↓
- NFTは凄い勢いで拡大している新しい市場
- NFTアートは仮想通貨のブロックチェーン技術とデジタルアートを組み合わせたもの
- NFTアートはブロックチェーン技術によってコピー・複製ができない。よって大きな価値のあるアート作品となりえる
- NFTアートは絵や音楽以外にも多種多様なコンテンツを作成・出品できる
- 国内のマーケットプレイス「コインチェック」がNFTマーケットを開始した
- インフルエンサーや芸能人も注目している新しいアートの形
- 1億円を超える高額なNFTが取引されている
- NFTが投資など仮想通貨と同じような価値を持つ
- NFTロイヤリティが画期的!
本記事がためになったと感じてくださったら、ぜひブックマークをお願いします🙏
NFTのことで分からないことがあったとき「そういえば、あれはどうやるんだっけな〜」となったとき、本記事を読み返してくださると、私はとても嬉しいです!
記事を書いた甲斐があったというものです^^
もし本記事を読んでNFTを始めてみようと思ってくださったら、こちらの記事にコインチェックの口座開設方法をくわしく解説しているので、参考にしてみてください。
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【無料登録】コインチェック (Coincheck) の口座開設方法と手順・入金・買い方をわかりやすく解説【今なら1,500円分のBTCが貰える】
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さて、締めに入ります。
これからもブロックチェーン技術によって、NFTや仮想通貨のように世界中を賑わせる市場が登場するかもしれませんね。
2022年のNFT業界はどうなるのでしょうか?楽しみです!イーサリアムの注目度も凄く集まっていますからね!
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ブロックチェーン技術の取引によってNFTの売買をしたり、仮想通貨を保有して日本円に換金する為には仮想通貨の口座を開設しておく必要があります。
こちらのコインチェックではNFTマーケットプレイスもリリースしています。メタバースやゲーム、VRで利用できる3Dボクセルアバター『T
【無料登録】まだ口座をお持ちでない方はコインチェック公式サイトから口座を開設しておくと良いでしょう。
※私の経験上ではアプリでの開設よりもWEBでの開設がサクサク登録し易かったです。
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サクッとNFTを作成出来るツールを紹介!
こちらのHEXA (ヘキサ) は作品 (画像など) やツイートを自身のツイッターアカウントと連携させることでサクッとNFT化出来るアプリです。
🔻与沢翼さんがツイートをNFT化した作品が1,041万円で落札されていましたね!
🔻こ...これは...超簡単にツイートや画像をNFT化出来ますね...
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\ HEXA (ヘキサ) でNFTを作る/
✔︎歩いて稼ぐ「STEPN」始め方
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「STEPN (ステップン) 」始め方と稼ぎ方を30枚の画像付きで解説【歩いて (走って) 稼ぐNFTアプリ】
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・暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じる リスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
✔︎この記事を書いた人 / 朝倉和哉 (カズリリィ)