
NFTの始め方や作り方、買い方も画像つきで初心者でも分かりやすく教えてほしい。
こんなお悩みにお答えします。
【すぐ始めたい方は下記のリンクで冒頭文を飛ばしてご覧になれます】
話題のNFTについて、本記事でハイボリュームで解説していきます。
NFTとは『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。
本記事の内容
- NFTの概要
- NFT販売作品の種類・ジャンル
- NFTの販売方法・購入方法
- NFTのガス代(手数料)について
- イーサリアムNFTとポリゴンNFTについて
- NFTの2次販売・ロイヤルティについて
- NFTの問題点
- NFTの現時点の口コミ・世論
- NFTを送る・プレゼントする方法
本記事の信頼性
筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎月2万PV以上を安定して獲得しています。仮想通貨(暗号資産)・NFTなどWeb3.0に関する鮮度の高い情報をブログでまとめて発信しております。
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先にNFT出品までの5ステップを紹介しておきます。(詳しく画像付きで後述してます)
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設し、イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
NFTを購入・販売するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。
事前準備として、アプリダウンロード数NO.1、少額の500円少額から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムなどを購入しておきましょう。
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NFTアートとは
NFT (Non-Fungible Token) とは “非代替性トークン” と訳され、代替が不可能な「ブロックチェーン (デジタル台帳) 」で発行された送信権が入った唯一無二のデータのことです。
『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。
これまでのデジタルデータは、誰でも簡単に情報にアクセスし、改ざん・コピー・複製できていました。
しかしNFTの技術によって、世界に1つだけのアート作品としてブロックチェーンに保存でき、改ざん・コピー・複製できません。
- NFTアートは仮想通貨のブロックチェーン技術とデジタルアートを組み合わせたもの
- NFTアートはブロックチェーン技術によってコピー・複製ができない。よって大きな価値のあるアート作品となりえる
- NFTアートの市場規模は拡大傾向にある
- NFTアートは絵や音楽以外にも多種多様なコンテンツを作成・出品できる
また、NFTはSNSの投稿自体がNFT化され、数億円の値がつくなど世界的に注目を集めています。
インフルエンサーのイケハヤさんやマナブさんもNFTのアート作品を購入し、ツイッターのアイコンを「CryptoPunk」(デジタル上の有名なアート) というNFTにしています。
なんと、イケハヤさんとマナブさんが購入したNFTは「3,000万円以上だった」とのことです。下記のイケハヤさんのNFTは3,000万円・・・
買っちゃった!!!!!!!!!!
ぎゃーーーーー
ウォレットにいるーーーーーーー!!!!#NFT #cryptopunks pic.twitter.com/5kSI6uOn8J— 🍺 ikehaya-nft.eth | #CNP Pre-sale May 15 (@IHayato) September 22, 2021
下記のマナブさんのNFTは3,900万で購入したとのこと・・・
こちらを購入しました😌
NFTの「CryptoPunk」で、お値段は「115 ETH」なので、日本円で「3,900万円」です。とても満足です#cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/BUJoQ3ddzx— Manabu (@manabubannai) September 24, 2021
凡人の僕には「CryptoPunk (クリプトパンクス) 」とは無縁・・・(このお金があれば家が建てられますね😳)
NFTの市場規模は、日に日に拡大しています。
価値が高いNFTアートは希少性がある上に、仮想通貨を使った新しいアートの形なので注目度が高く、経済的価値が大きいです。
NFTアートには様々なものがあります。
イケハヤさんやマナブさんが買ったアイコンになるような絵以外に、音楽、電子書籍、ゲームのアイテム、デジタル上の土地などがあります。
つまりデジタルであれば何でもアート作品として売られているという状況です。
NFT化できるもので例を挙げると、以下のとおりです。
- 絵
- 写真
- 音楽
- 動画
- 電子書籍
- ゲームのアイテム
- デジタル上の土地
NFTは、いま独自の価値を保有するものとして注目されています。
NFTを作って出品しておくことで、作品の価値上昇が期待出来ると同時に、買う場合はイーサリアム (ETH) やポリゴンで取引出来ます。
(以下の画像はOpenSeaで使用可能な通貨です [Ethereum、Polygon、Klayath] )
いま市場が加熱していて1億円を超えるNFTアート作品も出品されており、実際に落札もされているという事実があります。
NFTアートの特徴
NFTの特徴は以下のとおり。
- 世界に1つだけのアート作品
- 素材の作成は自由
では、順にみていきましょう。
世界に1つだけのアート作品
NFTの大きな特徴は冒頭で少しお話しましたが、ブロックチェーン技術により、コピー・改ざん・複製が不可能なところです。
さらに識別可能なコードも発行されるため、唯一無二、自分だけのアート作品として保有出来ます。
だから価値が高いということですね。
そしてブロックチェーン技術によってNFTアートの作成者や購入者の情報を記録して管理が可能です。
この情報も改ざんが出来ないので、安全です。
素材の作成は自由
インフルエンサーのイケハヤさんも自身のコミュニティにてNFTを作成していましたね。
では、実際にNFTアートはどのようにして出品して販売しているのでしょうか?
NFTデジタルアートはイラストレーターさんはIllustratorやProcreate、AdobePhotoshopのグラフィックデザインソフトなどを使って作成している方が多い印象です。
勿論、作成する絵もイケハヤさんやマナブさんのようにドット柄の「CryptoPunks (クリプトパンクス) 」じゃなくて良いのです。
ドット絵(ピクセルアートとも言う)は今はハードル高い印象です。
クリプトパンクスの二番煎じっぽくなってしまうからです。(ドット絵はCryptoPunksだから価値があるんですね。僕も2つほど作りましたが、正直失敗・・・)
Canvaで素材を作ってNFT化して販売しても良いし、電子書籍もNFT化して販売できます。
CanvaはCanvaプロであれば、いろんな素材を使えるので便利。無料でお試しできます。
動画のNFTやツイート、紙に描いた絵もデジタル化して販売されています。ちなみに、海外では動画のNFTが日本円で8,300万円で取引されたという情報もあります。
NFTアートの始め方
NFTにするための素材が完成したら、NFTマーケットプレイスに出品して市場に販売する手続きを行います。
NFTの始め方は、以下の5ステップです。
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
①NFTアートを始めるためにコインチェックで口座開設
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手 ←いまココ
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
NFTを購入・販売するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。
なのでまずは国内最大手のコインチェックに無料登録してイーサリアムを購入して準備しましょう。
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口座を開設する手順は下記記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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-
【無料登録】コインチェック (Coincheck) の口座開設方法と手順・入金・買い方をわかりやすく解説
続きを見る
コインチェックに登録したら、まずは日本円を入金しましょう。
コインチェックにログインし、「日本円の入金」を選択すると振込先口座情報が表示されるので、振り込みを行います。
振り込みを行うと日本円がコインチェックアカウントに反映されるので、イーサリアム(ETH)を購入します。
コインチェックホーム画面の「販売所(購入)」を選択後、ETH(イーサリアム)を選択しましょう。
イーサリアム(ETH)の購入手順は下記です。
- ETHの購入数量を選択
- 合計を確認
- 「購入する」をクリック
②MetaMaskをダウンロードして、ウォレットを作成する方法
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成 ←いまココ
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
次に、メタマスクを作成します。
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのことで、仮想通貨を他のウォレットや取引所へ送金したり、買い物ができます。受取も可能です。
OpenSeaとメタマスクを連携することで使用が可能です。方法は後述しています。まずはメタマスクをインストールしましょう!
コインチェックではGoogleChrome・Firefoxの2種類のブラウザを推奨しており、僕はGoogleChromeでメタマスクを使ってます。
ここではGoogleChromeでメタマスクをインストールする方を解説します。
ウォレットは「Chromeウェブストア」からインストールが可能です。下記画像の「MetaMask(メタマスク)」を使いましょう。
右上に「Chromeに追加」の青のボタンがあるので、それをクリックすると以下の画面に切り替わるので、「開始」クリック。
右側の「ウォレットの作成」をクリック。
クリックすると「MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い」と表示されるので、「結構です」と「同意します」のどちらかを選択。
次に、パスワードの作成が求められます。
パスワードの作成が完了すると、「秘密のバックアップフレーズ」の画面になります。
この “秘密のバックアップフレーズ” は登録しないと次に進めません。
登録しておくメリットは、アカウントの復元やバックアップがしやすくなる点と、セキュリティ向上です。
“秘密のバックアップフレーズ” を設定したら、他人には教えないようにして大切に保管するようにしましょう。
③MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、仮想通貨イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金 ←いまココ
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金するので、メタマスクを開き、アドレスをコピーしましょう。
この時、ブロックチェーンのネットワークはイーサリアムメインネットを選択しましょう。
続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」→送金する通貨に「Ethereumを送る」を選択します。
下記の画像になるので、順に各項目を選択・入力していきましょう。
- 送金する通貨:Ethereumを選択
- 宛先:メタマスクのアドレスをペースト
- 送金先サービス名:その他を選択
- 受取人種別:本人への送金を選択
- 送金額:送りたい金額を入力
- 申請内容を確認し、「次へ」をクリック
このあと、二段階認証を行ってしばらく待つとメタマスクにイーサリアムが入金されるので、確認しましょう。
④OpenSeaに登録する
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン ←いまココ
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。
ここでは国内・海外ともにNFTマーケットプレイスのシェアNO.1のOpenSeaで解説します。
OpenSeaに登録することで、NFTを売買することができます。
まずOpenSeaとメタマスクを接続し、OpenSeaアカウントのプロフィールを設定しましょう。
OpenSeaの公式サイトにアクセスして画面右上のアカウントマークにカーソルを合わして「設定」を選択します。
次にメタマスクを選択してOpenSeaとメタマスクを接続します。
署名の要求の画面になるので、署名します。
これでOpenSeaとメタマスクが接続できました。
次に、プロフィールの設定を行いましょう。
「プロフィールの詳細」ページが表示されるので、下記の項目を入力していきます。
- ユーザー名
- Bio:経歴
- メールアドレス
- ソーシャルメディアの各種リンク
- プロフィール画像
- プロフィールバナー画像
入力が完了したら最後に「保存」を選択。すると、設定したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」クリックで認証を行いましょう。
これでOpenSeaとメタマスクの接続とOpenSeaのアカウントの登録が完了しました。

⑤作品をNFT化する手順
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設して、イーサリアムを入手する
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を登録・作成する
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金する
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaでNFTアートを出品→販売する ←いまココ
作成したアート作品をNFT化します。
1.OpenSea公式サイトの右上の「Create」を選択。
2.「MetaMask」が起動するので「署名」を選択。
すると下記のような画像になるので、1つずつ入力していきます。
3.NFTにしたい画像ファイルなどをドラッグ&ドロップまたは選択。
4.NFTの作品名を決め、入力。
5.作品の紹介をしている自分サイトがあればURLを記入(なければ空欄でOK)。
6. NFTアート作品の概要(説明)を記入。
7. イーサリアムNFTでの販売か、ポリゴンNFTでの販売かの選択 (ポリゴンNFTはガス代が無料)
8.「作成」を選択
これで素材のNFT化が完了です。
次でNFT販売の解説を行います。
ココに注意
NFT化した作品を出品(販売)する手順
9. 先ほどOpenSeaにアップロードした画像ファイル(NFT化したもの)を選択し、Sellをクリック。
下の画面に遷移するので、項目を上から順に1つずつ入力していきます。
※ 画像は英語ですが、Google翻訳で日本語にすることが可能です。
10.固定価格(Fixed Price)で売るか、オークション(Timed Auction)にするか選択。
固定価格はその名の通り、固定価格で売ります。
オークションは、オークション期間を設定して入札形式で落札されればその価格で売ることが出来ます。
11.売りに出す期間を入力する。
(期間がすぎても、再び出品できます。2回目以降の出品はガス代はかかりません。)
12.あなたが希望するNFTの販売価格を入力。
この順で入力し、間違いなければ「Complete listing」を選択します。
すると「MetaMask」 が自動で発動。
ここでMetaMaskでガス代を払います。
ガス代というものは手数料です(初出品の時のみ。繰り返しになりますが2回目以降は無料)。
ちなみに僕の場合は、初出品する時に日本円で11,000円くらいのガス代がかかりました。
少し高いですが、これはブロックチェーンの技術を使うので、仕方がないものと覚えておきましょう。
今後、イーサリアムNFTでも安くなるかもしれませんが、今のところはまだ高値です。いつか安くなるかもしれませんが、この点はイーサリアムのデメリットですかね・・・
ちなみに僕はまだ使ったことがありませんが、“ポリゴン” はガス代は無料です。
ガス代が表示され、問題なければ「確認」ボタンを選択。やめておこうと言う場合は「拒否」を選択します。
イーサリアムの価格変動やOpenSeaの市場によってもこのガス代は常に変化します。
確認を選択した後、MetaMaskで「署名」を選択すれば販売完了です!

これでNFT化した作品をOpenSea上の市場へ出すことが出来ました!
販売した後、最初に設定した価格から下げることは出来ますが、上げることは出来ません。
販売の取り下げをすることも出来ます。
しかし市場に出たNFTの販売を取り下げる際も、ガス代がもかかります。ブロックチェーンを使う度にガス代がかかると覚えておきましょう。
NFTアートの購入方法
それではNFTアート作品を買う方法を解説します。
NFTを購入する手順を下記にまとめました。NFTを出品して売り出す方法とほぼ似ています。
それでは買い方を具体的に解説していきます。
NFTアートの一般的な買い方
NFTアートの購入方法には、以下があります。
- 販売されているNFTをクリックして購入
- オファーして購入
- オークションで購入
では画像と共に分かり易く深掘りしていきます。
OpenSeaの公式サイトの「探索」を選択します。
左のサイドバーより「価格帯」や「コレクション」、「ブロックチェーン(イーサリアム or ポリゴ or クレイトン)」や「カテゴリー」など検索方法は多彩です。直接、虫めがね検索に入力して検索をかけることも出来ます。好みの検索方法で見てみましょう。
上のバーの「Marketplace」からでも新作順や音楽、アート系など色んな検索方法があります。
Openseaの「Stats(統計)」では現在の人気ランキングや直近の取引履歴を見ることも出来るので、どんなアイテムがどれくらいの価格で取引きされているのか?などの市場調査が可能です。
これを見ながら直近のNFT作品の動きを見れるので便利です。
(金額などを参考にできるという意味ですね)
買いたいNFTコレクションのページにアクセスして、買いたいNFTを選び、「Add to cart」クリックでカートに入れることができます。
NFTの詳細を確認してカートに追加することもできます。NFTをクリックすると詳細が確認できます。
カートに追加したら下記画像になるので、「購入を完了」クリックでメタマスクが起動し、購入手続きに入ります。
メタマスクが開いたら、作品の価格とガス代を含めた合計金額が表示されるので、問題なければ署名して購入します。
購入後は、自身のアカウントページに反映されるので、確認しましょう。
お目当てのNFTをオファーして買う方法
ちなみに出品者のNFTは「※Make offer」をタップすると値下げ交渉をする事が出来ます。
(※直接NFT販売者[出品者]に交渉して値下げすることが出来るんです!)
ただし、値下げ交渉できるのは、これが通常の販売形式の場合の話です。
オファーして、NFT保有者からOKが出れば、購入することができます。
NFTのオークションで買う方法
また、オークションの場合もオファーが可能です。
出品者がオークション形式で販売しているケースの場合、「Buy now」で金額を指定価格以上の金額を入力することで入札が出来ます。
この場合もオークションのオファー側(落札しようとしていう側)にガス代がかかります。この場合、オファーを受けた出品者側にはもちろんガス代はかかりません。
オファーした側は、オファーをキャンセルした場合はガス代がかかりますので注意してください。
最終的にオファーを受けて販売するとき(承認時)には出品者側にもガス代がかかります。ちなみに初オークション出品時にもガス代がかかります(2回目以降はかかりません)。
出品者がオークション出品自体をキャンセルする場合も、NFTを通常販売したものを期間を待たずキャンセルする場合と一緒でガス代がかかります。
ちなみにオークション不成立の場合はガス代はかかりません。
オークション期日になって1番指定した金額が高い方が落札します。この点はヤフオクと一緒ですね。
ちなみに、画面の下の方に行くとこれまでどれくらいの金額で取引きされてきたか?を確認する事が出来ます。
NFTの購入方法の詳しい解説はこれで以上です。
購入したNFTを販売する場合は、前章のNFTアート販売方法と同じです。
NFTを購入したら、金額より大きい金額を設定して出品してみましょう。
NFTアートの取引時のガス代について
このガス代が高いからという理由でNFTでの出品をしない方も多いみたいです。
(イーサリアムNFTであれば初出品の時にガス代がかかります。2回目以降であればガス代は無料なので安心してください)
その時はまずはガス代が格安のポリゴンNFTから始めてみるというのもありです。
ただ、ポリゴンは市場規模がイーサリアムに比べたら現状かなり小さいです。
現状 (2022/1/27時点で) 200〜300倍くらいの市場規模に開きがあるとされています。
だから、ポリゴンNFTには買う人がそもそもいない…(お客さんが少ない) という状況も・・・
本気でNFTに取り組むのであれば、「イーサリアムNFTで間違いない」という声が多いです。
ポリゴンをNFT出品の練習用に使ったり、NFTをかじってみたい程度であればポリゴンが良いかもしれませんね。
修行はポリゴン、本番はイーサリアム!とう感じですかね。僕はポリゴンは経験してないですけど。
イーサリアムNFTとポリゴンNFTについては下記の記事をご覧ください。
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【NFT Q&A】NFTでよくある質問まとめ【もっと詳しく知りたい人向け】-初心者の悩み解決-
続きを見る
NFTアートの2次販売について / NFTロイヤリティとは何?
誰かが最初に作成したNFTアートを購入して、さらにそれを販売して市場に流通させることを「NFTの2次販売」と言います。
OpenSeaでは取引額の数%がNFTクリエイターに還元される仕組みを採用しています。これをNFTロイヤリティと言います。
(OpenSeaの自身のアカウント設定にてロイヤリティは変更できます。[0〜10%で選択します] )
ロイヤリティはいらん!という方はあまりいないと思うので、最大の10%で良いでしょう。デフォルトだと0%のままなので、10%に変更しておくと良いです。
この『NFTロイヤリティ』を設定しないと2次販売・流通(転売)されて、売れたとしてもクリエイターにお金が入ってきませんので注意です。
ロイヤリティの還元はNFTクリエイターにとって嬉しい点ですね。
イラスト、動画、電子書籍、画像 (写真)、音源、そのほかアート作品などの制作権を保有する事業者やアーティストが「NFT」を発行した場合、本やCD、レコードの印税のように永久的なロイヤリティ還元が期待できます。
このロイヤリティ還元はNFTデジタル市場の大きな利点であり、注目すべき点です。
クリエイターは、自身のNFT作品が流通すればするほどにNFTの制作者は収益を得られ続けるということです。
例えば…日本円で3万円相当のNFT作品が売れたとします。10%のロイヤリティに設定していたとすると…
3万円の場合、制作者に設定したメールアドレスに売れたときに通知が入り、10%だから3,000円のロイヤリティがプラスして3,3000円が得られます。
(つまり1次流通で売れたときでも採用されるんです)
せっかく売れたのに「ロイヤリティを設定していなかった・・・」とならないよう、設定しておきましょう。
このOpenSeaのシステムは魅力的としか言いようがありません。
NFTでイラストや写真などを出品するにあたり、ロイヤリティを10%に設定して売れた場合、継続的売れるたびに10%の利益が最初のNFT発行者に収入が入り続ける点はNFTの利点です。
(2次、3次、4次…と流通しても購入され続ける限り最初のNFT販売者には入り続けます [2次販売者〜にはロイヤリティは入りません。転売時の設定した価格のみ収入が入る] )
AさんがBさんに3万円で購入したNFTを転売したら3,000円のロイヤリティ
BさんがCさんに10万円で購入したNFTを転売したら10,000円のロイヤリティ
CさんがDさんに20万円で購入したNFTを転売したら20,000円のロイヤリティ
すごいですね…NFTはまさに「通貨を発行している」と言っても過言ではないんですね・・・
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出品したNFTが購入された場合、売上は自身のOpenSea上のウォレット(MetaMask)に入金される
出品したNFTが購入された場合、売上は自身のOpenSea上のウォレット (MetaMaskなど) に入金されます。
NFTロイヤリティは現時点では2週間後、遅くて1ヶ月後にウォレットに入金されます。
NFTロイヤリティの設定・編集方法【OpenSea】
自身のOpenSeaアカウントのプロフィールにカーソルを合わせると下記画像が出現します。次に上から4番目の「My Collections」をクリックします。
ロイヤリティを設定したコレクションを選択し、右上の画面のEdit(鉛筆のようなマーク)をクリックしてください。
画面が変わります。下にスクロールして、「Royalties」の欄を10%に設定すればNFTロイヤリティの設定が完了します。
NFT作品の2次販売の著作権について
著作権については、マーケットプレイスが2次販売を許可しているのだから、NFTの購入者が2次販売をしたとしても当然、著作権侵害にはなりません。
OpenSeaのサービス内で発行されたNFTであれば、このNFT2次流通にてユーザー同士の売買においても、永続的にNFTの事業者・制作者・クリエイターにロイヤリティが還元される仕組みとなっています。
NFTアートの問題点・課題
新たな市場を賑わせているNFTデジタルアートですが、新しいゆえに問題もいくつかあります。
著作権の問題とガス代の問題です。
(著作権については、先ほど説明したNFTの2次販売の場合は大丈夫です)
他人の著作物を扱ってはいけませんが、扱っているNFTクリエイターがいる状態なので、まだサービスが新しくて整備が未熟でカオス状態。
著作権とブロックチェーン上での所有物は別物であるため、NFTを買って保有するイコール著作権を持てるという訳ではないからです。
著作権は持てないのに、他人の著作物を所有出来るというのも矛盾ですよね。
ブロックチェーン技術によってNFTに唯一の価値はあるものの、他人の著作物をアレンジして自分の作品として出品している事例が海外で多いようです。
その著作物を侵害したNFTで売上を上げているクリエイターがいる為、今後の法整備が課題となっています。
そして先ほどもチラッとお話しましたが、ガス代と言って契約する時の手数料が高い点が問題視されています。(僕も高いと思う)
よって今後は手数料の安さの競争が仮想通貨同士で発生すると予想されています。
あと、ビットコインでは現段階ではNFTが取引出来ません。今後は取引出来るようになるかもしれませんが。
いまはイーサリアムがNFTの主要取り扱いコインです。(イーサリアムの伸び率もえぐいです…)
NFTアートは持っておいて価値が高い作品は、価値が高騰したら売ることも出来る為、投資としても機能します。
NFTアートの評判・口コミ・話題
NFTデジタルアートに関する評判や口コミ・話題について著名人のTwitterからも集めたのでぜひ参考にしてみてください。
これらの口コミから多くの方がNFTデジタルアートに関して注目していることがうかがえます。
NFTデジタルアートに関する評判・口コミはこちらです。
宇宙で撮った初めての写真をNFTにしました。
作品タイトルは「Rendezvous(ランデブー)」
宇宙から発行された世界初のNFTです。https://t.co/yRTS9N32lb— 前澤友作┃いま宇宙にいるよ (@yousuck2020) December 16, 2021
なんと株式会社ZOZOの創設者である前澤友作氏は、宇宙で撮った初めての写真を早速NFT化しました。
— Elon Musk (@elonmusk) December 16, 2021
米テスラ社のCEOのイーロンマスク氏のNFTに関する2021年12月16日のツイートがこちらです。もちろんイーロンマスク氏もNFTに注目しています。
1/ 今日は、最近たびたび耳にすることも増えてきている「フルオンチェーンNFT」について書き殴っていきます。フルオンチェーンとは、NFT作品を構成するすべてがブロックチェーンに記録されていて、永遠になくならないレベルで、”永続性”がある状態を示している、ロマンあふれるNFTのことです pic.twitter.com/I7jOJDDubQ
— paji.eth / パジ@NFT注目 (@paji_a) December 17, 2021
“フルオンチェーンNFT” という新しいワードも出てきています。
フルオンチェーンとは、上記のツイートのようにNFTデジタルアート作品を構成する全てがブロックチェーンに記録されていて、永遠になくならないレベルで、”永続性” がある状態を示している、ロマンあふれるNFTデジタルアート作品のことのようです。
NFTワールドは情報の時間軸がとても早い。情報についていかないと置いていかれますね。
メラニア・トランプ前米大統領夫人
NFTを販売開始👸ホワイトハウスを去り1年、公的な活動は今回が初めてに
👸新しくプラットフォーム立ち上げ/solanaチェーン
👸保守派に人気のSNSパーラーで展開SNSでは寄付が売上の一部であること、政治的な利用懸念など賛否両論に
🇯🇵https://t.co/cVfonKxyth pic.twitter.com/iTg0YA00oG
— miin | NFT情報コレクター (@NftPinuts) December 17, 2021
メラニア・トランプ前大統領夫人がNFTの販売を開始しましたね。
アディダス 初のNFTコレクションを12/18(日本時間)に0.2ETHで発売🔥
⚡BoredApeYC、gmoney、PUNKS Comicの制作チームとの共同開発
⚡デジタル、フィジカル両方の権利を得られる
⚡コレクション名は「Into The Metaverse」アディダスジャパンによるニュースリリース▶️https://t.co/0WVKGJWqA5
1/3 pic.twitter.com/BDKLmImCh4— miin | NFT情報コレクター (@NftPinuts) December 16, 2021
大手企業のadidasもNFT参入です。
著名人の口コミ・評判のツイートも織り交ぜて紹介しました。こうして見てみると、やはりNFTデジタルアートへの注目・期待が大きい心理面がうかがえる内容が多いですね。
NFTアートに関する質問【Q&A、FAQ】
NFTの始め方」について解説しましたが、NFTはまだ日本にようやく普及し出したくらいのなので、NFTに慣れた方含め、NFT初心者は特に分からないことが多いかと思います。
こちらにNFTに関するQ&Aの記事を置いておきますので、NFTを始める参考にしてくださればと思います・
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【NFT Q&A】NFTでよくある質問まとめ【もっと詳しく知りたい人向け】-初心者の悩み解決-
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NFTアートで気をつけるべきこと
こちらの記事では、NFTで気をつけるべきことをまとめているので、NFTをこれからやるに際して先に確認しておくと安心です。
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【詐欺に注意】NFTで気をつけるべきこと【OpenSeaやMetaMaskのあれこれ注意点】
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お薦めの人気NFTクリエイター (イラストレーター)
こちらの記事では、日本国内のお薦め人気NFTクリエイターさんをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
NFTクリエイターのOpenSeaのリンクも貼っていますので、NFT作品はもちろん、出品(売買])価格や収益 (総取引量など)、流通の具合も把握できます。
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おすすめの人気NFTクリエイターまとめ【これから伸びると予想される注目の日本人NFTアーティストも紹介】
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NFTゲーム (GameFi) について / Play to earn (プレイトゥアーン) が現実に?
ゲームをプレイしながらお金を稼ぐことが可能なのでしょうか?
こちらの記事ではPlay to earn (プレイトゥアーン) 、つまりゲームで稼ぐことが出来るNFTゲームについて解説しました。
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NFTゲーム (GameFi) とは?始め方や稼ぎ方・お薦めゲーム徹底紹介【画像付き】
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NFTアートが更に盛り上がる次世代インターネットWeb3が到来
「Web3 (ウェブスリー)」という言葉を最近よく耳にしませんか?
Web3では個人主体となったネット上の組織が増大していくと言われています。
Web3とは、主にブロックチェーン技術によって実現されようとしていて、“新しい分散型のWeb世界のこと” を指します
Web3は、今後のインターネットの主体となっていく概念として、世界中で注目されています。
イーサリアム (ETH) ブロックチェーンは、多くのWeb3プロジェクトが基盤としているプラットフォームです。
NFT市場もイーサリアムブロックチェーンを使用します。
Web3がインターネット世界の主体になればなるほど、NFT市場は盛り上がっていくでしょう。
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WEB3.0とは?WEB3の意味や特徴・始め方・使い方を徹底解説
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人気アニメ・漫画のNFTデジタルアート化について
すでに人気アニメのワンピースの原画がNFT化されています。
所有権がメルカリで600万円で販売されていますが・・・
また、手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu」鉄腕アトムのNFTが、2021年12月に120ETH (5,300万円) で落札されたのも有名な話です。
今後、鬼滅の刃や呪術廻戦、ドラゴンボールなどの作品、例えばがワンピースのように原画がNFT化されたり、アニメーターによって制作された原画 (動画) がNFT化される可能性もあります。
そうするとアニメや漫画などコンテンツ産業も盛り上がるし、NFT業界も盛り上がりますよね!
NFTは様々な市場や業界にビジネス的な可能性を無限に秘めたブロッックチェーン技術を使った最新テクノロジーです。
これからの未来に注目ですね!
NFTアートとして写真 (静止画) を出品・販売しても良い
もちろんNFTアートの世界は表現が自由です。
絵などのイラストをNFT化することはもちろん、写真などの静止画もOKです。
チケットやライブアーカイブの動画 (映像) をNFT化してたりする方もいます。
実際にOpenSeaを探索していると、綺麗な風景画をNFTアートとして出品されている作品を見ることがよくあります。
スマホやデジカメが普及した現代において、写真の多くはデジタル化されています。
そして、デジタル写真は「OpenSea」などNFTマーケットプレイスにアップロード (出品) することで、だれでも簡単にNFT化できます。
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【NFT副業】NFTで稼ぐ方法・発行する手順を紹介【写真販売・イラストOK】
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NFTアートをきっかけに世界の人々と繋がることが可能【NFTは新しくて素晴らしい文化】
NFT市場はインターネット上なので、とうぜん世界中の人々から購入される可能性があります。
ツイッターのスペース上でよく「NFTの話題」で外国人も参加されているように (よく通訳の方もいて一緒にライブされてます)、いろんな国の方とNFTをきっかけにコミュニケーションが取れて繋がれます。
NFTは「世界と繋がれる新しくもあり、素晴らしい文化でもある」と筆者は思います。
【動画】OpenSeaでNFTを送る・プレゼントする方法【おまけ】
おまけです。
NFTを始めて慣れてくると、NFTを無料でプレゼントする機会があると思います。
または、貰う機会も。
ここでは、NFTを無料で送る方法を掲載しておきます。
【NFTをプレゼントする手順】
OpenSeaでNFTのページを開く
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右上にアイコンがいくつか並んでいるのを確認する
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所持しているNFTであれば、左から更新、プレゼント、シェア、その他になっているので、左から2番目のプレゼントを選択する
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ダイアログが開く
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「quantity」で送る数量を記入する
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「address」の欄に送信する相手のウォレットアドレスを記入する [コピペだと誤送信しないため推奨]
(送信したい相手のアカウントに飛ぶとウォレットアドレスがわかります)
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「transfer」をクリックする
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確認のダイアログが表示されるのでOKをクリックする
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※ ここでエラーかがおきることがあるが、新たなダイアログが表示され待っていると、「processing」が「completed」に変わり送信完了となる
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送信完了
↓
送った相手のブロックチェーン履歴を確認すると、きちんと送られているかどうかが分かる
テキストだけだと分かりずらいですよね…すみません。
そこで…
とても分かり易く解説した動画に出逢う機会がありましたので、こちらに掲載しておきます!
※310desuさんの「【Opensea】NFTを送る・プレゼントする方法」より引用
余談:OpenSeaは現時点ではネットが重い…サクサク動かない…
これは余談ですので、必要なかったら読み飛ばしてください。
筆者のOpenSeaを使った感想・レビューみたいになりますが、現時点ではOpenSeaに繋ぐとネットが重くなります。サクサク動かないんです。
OpenSeaをディスる気は全くないのですが、正直オモイ…
(世界中で使っているからサーバーがもたないのか… エラーも多い…OpenSeaユーザーならわかってくれるはず)
ウ…ウゴカナイ…
そんな時は、一旦リフレッシュするか、グーグル翻訳を使わない。つまりは日本語訳にせずに英語のまま使用してみると少し違うので試してみてください。
(「英語だと意味がわからん!」という場合はグーグル翻訳かDEEPLを別タブで開いて訳したい単語をコピペしながら操作してみてください)
【50枚画像付】NFTアートの始め方や作り方・買い方のまとめ
今回はNFTデジタルアートについて詳しく解説しました。
NFTの特徴についてまとめておきます。
- NFTは凄い勢いで拡大している新しい市場
- NFTアートは仮想通貨のブロックチェーン技術とデジタルアートを組み合わせたもの
- NFTアートはブロックチェーン技術によってコピー・複製ができない。よって大きな価値のあるアート作品となりえる
- NFTアートは絵や音楽以外にも多種多様なコンテンツを作成・出品できる
- インフルエンサーや芸能人も注目している新しいアートの形
- 1億円を超える高額なNFTが取引されている
- NFTが投資など仮想通貨と同じような価値を持つ
- NFTのロイヤリティの仕組みが画期的
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NFTのことで分からないことがあったとき「そういえば、あれはどうやるんだっけな〜」となったとき、本記事を読み返してくださると、僕はとても嬉しいです。
最後にNFTの始め方の手順をおさらいしておくと、以下のとおりです。
NFT出品までの5ステップ
- 1.コインチェックで口座開設し、イーサリアムを入手
- 2.MetaMask(仮想通貨ウォレット)を作成
- 3.MetaMaskに仮想通貨イーサリアムを入金
- 4.NFTマーケットプレイス「OpenSea」にログイン
- 5.OpenSeaで素材をNFT化してマーケットへ出品
NFTを購入・販売するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。
事前準備として、アプリダウンロード数NO.1、少額の500円少額から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムなどを購入しておきましょう。
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こちらのHEXA (ヘキサ) は作品 (画像など) やツイートを自身のツイッターアカウントと連携させることでサクッとNFT化出来るアプリです。
与沢翼さんがツイートをNFT化した作品が1,041万円で落札されていましたね!
こ…これは…超簡単にツイートや画像をNFT化出来ますね・・・
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