スタエフ歴4年目、放送数550超えのスタエファーでブログで脱サラして飯を食べているかずりりぃです。
なんと、この記事は4,000文字以上の大作となりました。
本記事の内容
- スタエフの今後の伸び率ガチ考察
本記事の信頼性
筆者はstand.fmからのアクセスで、毎月1〜3万円ほどの収益を安定して獲得しています。フォロワー数は1,500名ほどです。
今回は、タイトル通り、スタエフは今後伸びるのか!?を再考察した記事となっています。ガチ本音でスタエフの今後について書きました。(ここまで本音で語らなくても…)
結論から言うと、体感では当初、僕が思っていたより伸び率が微妙という感じです。(焦らずコツコツですね…)
体感とはどういうことか?と言うと、自分で言うのもなんですが、事実、僕はスタエフの記事を現時点でかなり書いています。
が、そこまでPVが伸びていないのが現状なんです。
Googleで複数、スタエフの多くの記事でGoogle上位表示をとっているにも関わらずです。(ここまで赤裸々に言わなくても…と自分でも思いますw)
今回の記事は、僕のスタエフに関するブログのPVの伸び率や、スタエフの再生回数やフォロワーの伸びなどから考察いたしました。
最初にお話した通り、スタエフが今後めっちゃ伸びてほしいですが、これらのデータから思ったより伸びていないというのが、僕が感じている印象です。
スタエフのユーザー数は増えてきてはいます(200万人ほど)が…
アクティブユーザー維持率が低いのでは?と考えています。
↓
後発の新規ユーザーは増える
↓
アンドロイドダウンロード数やAPPストア評価数はそのまま(やめた人の分のカウントは減らない)なので、ユーザー総数は増え続ける
↓
実際、アクティブユーザーは今年のはじめとそんなに変わっていないと分析
これはもちろん、僕の個人の意見なので参考程度に読んでくださればと思っています。
『めっちゃ数字が伸びている』という方もいらっしゃるかもしれませんので。
こちらの「【ガチ本音】スタエフ(stand.fm)を8ヶ月間続けた感想(レビュー)/ 今後のスタエフ未来予想」という記事も人気です。
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【ガチ本音】スタエフ(stand.fm)を8ヶ月間続けた感想(レビュー)/ 今後のスタエフ未来予想
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>>スタエフで収益をつくるための完全ロードマップ【初心者向け音声マーケティングの教科書】
スタエフ (stand.fm) の伸び率をガチ考察!スタエフは今後、伸びるのか!?
デジタル広告業界を主な領域とする調査機関の『株式会社デジタルインファクト』の調査では、デジタル音声広告の市場規模は2020年には16億円ですが、2025年には420億円にまで拡大するとされています。
▼参考記事はこちら
>> デジタル音声広告の市場規模は2020年に16億円、2025年には420億円に
>>日本の音声メディア・音声コンテンツ一覧を解説!注目を集める音声市場とは?
音声コンテンツの市場規模は拡大傾向にあり、そのことから、企業のマーケティングにも利用されるようになってきています。
特に、オーディオアドとも呼ばれるデジタル音声広告(ラジオ広告やデジタル音声広告、音声コンテンツの配信など)の市場規模は国内外で拡大傾向にあります。
デジタル産業の領域で企業や団体と共同市場調査を行っている株式会社デジタルインファクトの調査によると、デジタル音声広告の市場規模は2020年には16億円ですが、2025年には420億円にまで拡大すると予測されています。
また、音声広告は音声広告は動画広告と違い、スキップされる可能性が低く、完全再生率が高い傾向にあります。
↓これらの理由から、確かに音声メディアは今後一気に伸びていくでしょう。
・エンゲージメントが高い
・音声は制作コストが動画に比べて安い
・いろんな媒体で音声投稿が可能になっている(noteもツイッターも可能)
・ながら作業で聴ける
ただ、音声メディアが伸びるとは言っても、他の音声SNS、アプリへ人気が分散するため、ぶっちゃけスタエフに音声広告の市場規模が広がるか?はもちろん未確定です。
僕が書いているスタエフの記事を読んでくださっている方は、最終的にはスタエフでマネタイズを目標にしているからこそ、スタエフノウハウの記事などを参考にしてくださっているのだと思います。
音声市場は確かに “アツい” ですが、スタエフでマネタイズを狙っている場合、ぶっちゃけスタエフだけに期待して注力しまくるよりは、他のSNSにも目を向けておく必要があるかなという印象です。
もちろん目的にもよるんですが、趣味でスタエフを触るのではなくて、スタエフで副業で収益化したい場合、今後スポンサー獲得や広告収入、スタエフで自社商品の販売を考えていく場合、もちろんコツコツとしっかり発信していくのも大切です。
言わずもがなですが、趣味で楽しむ感じであれば、もちろんガチりすぎずにスタエフを楽しむ感じで問題ないです。
しかし、これは本音ですが、stand.fmがもっともっと人気のSNSにならないと、実際は一般的にはマネタイズは厳しいと感じています。
ブログで挫折する人が多いのと一緒で、期待しすぎるとその後のダメージが強くなってしまうので、これは前から推奨しているのですが、コンテンツの横展開をしながらスタエフやブログ、note、ツイッターなどを運営していくのが良いのかな?と感じています。
いわば保険とでも言いましょうか。
例えば、副業としてスタエフなど音声マネタイズで月収3万円を頑張って狙っていたけども、それだけだと心細いから…
ブログも更新し続けておくとか、noteもコンスタントに更新しておく…など。
スキルを覚えていく意味では、本格的にブログアフィリエイトを覚えておく…なども良いでしょう。
新しいことを覚えるのは、時間と労力もかかると思うので、キツイという方は…コンテンツの横展開なら割と時間をかけずにできるはず。
これは、僕自身、もちろん行っています。
✔︎かずりりぃが実際に横展開している媒体
・ブログ
・スタエフ
・ツイッター
・インスタグラム
・note
新しい音声SNSもこれから増えていき、必ず競争が激化していきます。
先で述べたように、デジタル音声広告の市場規模が2020年には16億円で、2025年には420億円にまで拡大するとしても、人気のSNS、アプリや音声ツールに分配されてしまいます。
もちろんスタエフが好きだし注力してきたので、期待通り今後圧倒的に伸びてほしいですが…
しかし、僕はこれは一種のギャンブルのようなものだと思っています。
いま現時点でスタエフについてのブログを日本一書いてはいますが、スタエフに伸びてほしい、そして今後絶対に伸びると予想して書きました。
スタエフの人気が国内で伸びれば、もちろんそれに連動してスタエフの記事を書いていらっしゃる方のサイトのPVも伸びますし、僕のブログのPVもそれに伴い、それなりに伸びていきます。
でも、冒頭でもお話した通り、記事がGoogleの上位をとっているにも関わらず、あまりPVがぶっちゃけ伸びていないです(僕だけ?w)
なので、結論としては、僕見ではもちろんスタエフが今後めっちゃ伸びてほしいですが、思ったより伸びていないのが、僕が感じている印象です。
期待しすぎは危険なのかな…という印象です。
【関連記事】
>>スタエフで収益をつくるための完全ロードマップ【初心者向け音声マーケティングの教科書】
最後に:【本音ぶちまける】スタエフ(stand.fm)は今後、伸びるのか!?伸び率を再考察してみた
当初期待していたよりは、スタエフの伸びが遅いかなというのが考察した結論です。
とはいえ、スタエフユーザー数は確実に増えていっているので、今後、期待は持てるのは確かなので、無理ない程度で期待しすぎずに継続していくことが大切かなと思っています。
PS:ユーザー数は増えいていますが、アクティブユーザーとサブアカウント数を考えると、まだまだ少ない印象です。
▼各SNSユーザー数
・LINE 8,600万人
・note 6,300万人
・YouTube 6,200万人
・Twitter 4,500万人
・stand.fm 200万人
焦らずコツコツですね。もちろんスタエフだけでなく、コンテンツの横展開も行いつつ、保険をかけておくのが望ましい良策です。
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